餃子はよく作るけどシュウマイって難しそうで作らないなー…という方におすすめ。
レンジで作れる包まないシュウマイなら、テクニックいらずで気軽に作れますよ。
玉ねぎとコーンの甘みが際立つコーンシュウマイは、大人も幼児も美味しくいただけます。
マチ子
調理時間:15分 | その日中がおいしい |
【離乳食・幼児食】レンジでコーンシュウマイレシピ
材料(大9個)
- シュウマイの皮(市販品)…9枚
- レタス・キャベツの葉…1枚
- タレ(酢醤油+辛子)…大人はお好みで
(肉だね)
- 豚ひき肉…100g
- 玉ねぎ…1/4個
- コーン(缶詰)…50g
- すりおろし生姜…1片(チューブ3cm)
- 塩こしょう…少々(軽く一振り)
- 醤油…小さじ1/2
- 砂糖…小さじ1/2
- 胡麻油…小さじ1/2
- 片栗粉…大さじ1
作り方
①下準備として、缶詰のコーンをざるに上げるなどして水切りする。
玉ねぎをみじん切りにする。
②耐熱容器に玉ねぎを入れて、ふわっと隙間を開けるようにラップをする。
600Wのレンジで1分加熱する。
③粗熱が取れるまで放置する。
玉ねぎは半分火が通っているくらいで大丈夫です。
④ボウルに肉だねの材料を全て入れる。
⑤先にボウルの端でひき肉、生姜、調味料を混ぜると味が馴染みやすいです。
その後、玉ねぎ・コーンなどの具を一緒に混ぜていきます。
粘りが出るくらい混ぜたらOK!
⑥好みの大きさで肉だねをボール状に丸める。(今回は大き目の直径5cm)
コーンがこぼれ落ちないように埋め込むイメージで。
手に水をつけて丸めると肉だねがくっつきにくいです。
⑦耐熱皿にキャベツ(レタスor白菜でも)を敷いて、肉団子を並べる。
肉団子との間に少し隙間を空ける。
⑧シュウマイの皮を1枚ずつ乗せる。
皮の上から手で優しく握るように皮と肉団子を密着させる。
⑨水を含ませたキッチンペーパーを被せ、隙間ができるようにふんわりとラップをする。
600Wのレンジで6分~7分加熱する。
キッチンペーパーはひたひたに。
キッチンペーパーに含ませる水の量は水滴がぽたぽた垂れるくらいひたひたの状態がベストです!
水が足りないとシュウマイの皮がカピカピの状態ででき上がってしまいます。
水っぽくならないかな?と心配せず、たっぷり含ませてください。
霧吹きがあれば、霧吹きで満遍なく水をかけてあげてもOKです。
⑩過熱後の耐熱皿はとても熱いので、やけどに注意しながら取り出します。
うつわはそのまま、テーブルに置けば完成~!
うまく火が通ったシュウマイは皮がしわしわになり、表面はプリンッとしています。
火が通っているか心配な場合はもう1分過熱するか、レンジ内で放置しておくと余熱で火が通りますよ。
見た目はシュウマイ?といった感じですが、味と香りはしっかり本格的なシュウマイです。
皮からコーンが透けて見えてお花みたい♡と子供達が喜びます♪
マチ子
ポイント
肉だねが残っている場合は、⑥~⑩の工程をもう1周してください。
大人はお好みで酢醤油と辛子をつけて食べると美味しいです。
シュウマイの下に敷く葉野菜はレタス、キャベツ、白菜がおすすめ。
市販の餃子の皮はシュウマイの皮より厚みがあるため、レンジ調理するとうまくいかない場合があります。
必ずシュウマイの皮を使ってください。
余ったシュウマイの皮は冷凍保存可能です。ラップをしてジップロックなどに入れて保存してください。
使用したおすすめの調理道具
レンジ調理・お菓子作りになにかと便利なイワキのボウル▼
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