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当ブログでは、幼稚園の入園準備で揃えた入園グッズを紹介しています。
幼稚園の入園説明会が終わると、いよいよ入園準備が始まります。
初めてのお子さんだと、具体的にどんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
娘と息子の入園準備をした経験から、買ってよかったおすすめ入園グッズを紹介します。

名前付け作業を楽にするアイテムも紹介するので、ぜひ最後までごらんください。
真っ先におすすめグッズが知りたい方は下記のボタンをタップしてくださいね。▼
幼稚園の入園準備はいつから始める?

幼稚園の入園準備を始める時期は、説明会後が一つの目安となります。
説明会では以下について詳しい説明があります。
- 入園後に必要なもの
- 入園グッズのデザイン・サイズ・色の指定
- 禁止事項
せっかく用意したのに不要になった!なんてことにならないように、幼稚園の入園準備は入園説明会後が安心です。
必要なものが揃ったら、入園式までに名前付け作業を終わらせます。

下記でおすすめ名前付けグッズについて紹介しています。
幼稚園の入園グッズはどこで買う?

幼稚園の入園グッズは、「必ずこれを使いましょう」という指定品を除けばどこで購入してもOKです。
既製品の購入以外は、自分で手作りする、お下がりをゆずってもらうなどの方法が一般的。
入園グッズの購入方法は以下の4つがあります。
- 大型スーパーや100円ショップなどの店舗で購入する
- 通販で購入する
- ハンドメイド品を購入する
- 手芸用品店などでオーダーする
通販を利用する場合、2月下旬頃から品薄になるアイテムも出てくるため、遅くとも2月中にチェックしておきましょう!

私も楽天セールを待っていたら売り切れなんてことがありました…
幼稚園の入園グッズおすすめ15選
実際に幼稚園の入園準備で用意した入園グッズを写真と一緒にまとめて紹介します。
布製バッグ・袋類

入園グッズの中でもメインとなるのが布製バッグ・袋類です。
- 手提げバッグ
- 上履き入れ
- お弁当袋
- コップ入れ
- 着替え入れ
指定サイズのものが通販で売っていない場合は、手作りか外注する必要があります。
娘と息子のバッグ類は手芸用品店の「ユザワヤ」でオーダーしました。
納期は3〜4週間ほど。料金は、バッグ・上靴入れ・着替え入れ・コップ入れ2枚・ランチョンマット2枚の計7点で1万円ちょっとでした。
手作りよりも割高になりますが「自分ではこんなに上手に作れない」と感じたので注文してよかったです。

生地はスレや型崩れに強いキルティング生地がおすすめ!卒園後も使える状態を維持できました。
既製品もおしゃれなデザインが揃っているので、お子さんが気にいるものを探してみてくださいね。
お弁当箱

年少さんのお弁当箱は「食べ切れる量」が入るお弁当箱を選びます。
サイズの目安は下記の通りです。
少食・年少さん→350ml〜360ml
よく食べる・年長さん→450ml
よく食べる息子の場合、早々に買い替えが必要でした。お子さんの普段の様子をみて判断してください。
缶タイプのお弁当箱は傷だらけになるのが早いので、食洗機・レンジOKのプラスチックタイプがおすすめです。

完食できると自信がつくし、ちょっと少なめからスタートするといいかも!
カトラリーセット

お弁当で使うカトラリーは、フォーク・スプーン・お箸がセットになった「トリオセット」が年長まで使えて便利です。
スライド式やパカっと開くタイプのものがあります。少し扱いが難しいので、購入後に使う練習をしておくとスムーズです。
直飲み水筒

水筒はコップ無しの直飲みタイプが指定だったので「スケーターのステンレス水筒」を選びました。
以下の理由からとても気に入っています。
- ワンプッシュで開く
- こぼれ防止ロック機能付き
- 氷が入る
- パッキンの単品購入可能
- 絵柄が豊富
扱いが少々乱暴な男の子に持たせても形状を維持できているのが嬉しいです。笑

姉・弟で4本リピートしました!
ループ付きタオル

幼稚園ではタオルをひっかけて使うため、「ループ付きタオル」が指定されました。
ループを後からつけるのは面倒なので、最初からループ付きを選びましょう。
洗い替え含めて2〜3枚用意します。100円ショップで安くすませるのもありですね。
スモック

「スモック」は工作の時間に使います。袖口を汚して帰ってきますが、体操服は綺麗なままなので助かります。
サイズは大きめの120cmを選んだので年長まで使えました。
布製は洗濯できますが、撥水加工タイプを選ぶとより汚れづらいですね。
ひらがなワッペン

「ひらがなワッペン」は体操服の胸元につけるために購入しました。
手書きのゼッケンでもOKの園ですが、入園してみるとひらがなワッペンをつけている子が多数でした。
接着力はそれほど強くないため、洗濯機の中で見つかることがあります。面倒ですが、簡単に縫い付けると後々楽です。
名札付けワッペン

「名札付けワッペン」は、ワッペン下の輪っかに安全ピンを通すことで、衣服に穴を開けないという画期的なアイテムです!
注意点として、剥がれるとほこりが付着したあとが残ります。衣服を下の子に使いまわしたい場合はクリップタイプがおすすめです。
100円ショップにもあるので覗いてみてください。
くつのしっぽ

年少さんは、まだ握力が弱いため、上履きの脱ぎ履きが苦手な子もいます。
「くつのしっぽ」はかかとにタグをつけることで脱ぎ履きしやすくするためのアイテムです。
ワンポイントイラストで、自分の靴だと認識しやすくなります。
絵合わせシール

靴の左右があやふやなお子さんには「絵合わせシール」が使えます。
靴底に貼ったシールをパズルのように組み合わせることで、左右間違えずに履くことができます。
雨具

入園後すぐに遠足があったので、雨天にそなえて雨具が必要でした。
レインコートはリュック対応の羽織れるタイプだと、背中が濡れなくて安心です。
年少さんの傘は
- 親骨が40cm程度
- 透明窓付き
- 留め具がマジックテープ
- 手開きタイプ
このようなタイプが使いやすいと感じました。
耳・額式体温計

このご時世、毎朝の検温はかかせません!
朝のバタバタしている時間帯に脇にはさんでもらう余裕なんてない!!ということで、耳・額式体温計を購入しました。
耳と額どちらでも3秒でぴっ!と計れるため、圧倒的時短になります。
携帯スリッパ

お迎え・参観日・役員のお仕事など、なにかと便利に活用できるのが携帯スリッパです。
靴裏に滑り止めがあるとさらに安心です。
子供用フォーマルウェア
指定制服がない園では入園式用のフォーマルウェアが必要です。年少さんのサイズは100cmくらい。
制服がある園でもシューズ・靴下・髪飾りが必要になる場合があります。
【キャサリンコテージ】は、おしゃれでリーズナブルなフォーマルウェアが揃っています。
人気のデザインは売り切れが早いので早めにチェックしておきましょう。
フォーマルウェア

入園式のパパママの服装はフォーマルなスーツが一般的。
セットアップやワンピースが人気で、最近はパンツスタイルのママさんも増えたなーと感じます。
七五三・発表会・卒園式でも使えるので、ワンセット用意しておくと安心です。
入園準備の名前付けグッズおすすめ5選
入園グッズを揃えたあとは、名前付け作業が待っています。名前付け作業を楽にしてくれる使ってよかったアイテムを紹介します。

オーダー品は納期に時間がかかることがあります。発送日時を確認しておきましょう!
耐水お名前シール

お弁当箱や文房具は濡れてもOKな「耐水お名前シール」を選びます。
1度貼ってしまえば、ほぼ取れないくらい強力な接着力で、綺麗に剥がすこともでします。
ひらがなが読めなくても、ワンポイントのイラストで自分のものだと認識しやすくなります。
1シートの枚数が多いので卒園後も使えますよ。
ノンアイロンお名前シール

衣服の名前付けは「ノンアイロンお名前シール」が便利です。
タグ面にぎゅっと圧着するだけで強力に張り付きます。そのまま洗濯もOK!
年少〜年長さんは衣服のサイズアウトが早いです。着替え類の入れ替えも頻繁なので、1秒で名前付けできるシールは助かります。
アイロンネームテープ

名前付けグッズの中では安価で自由度が高いのが「アイロンネームテープ」です。
少し剥がれやすいのが難点ですが、角を切ったり縫い付けることで剥がれにくくなります。
幅広タイプは大きめの小物類に適しています。
フロッキーネーム

伸縮する靴下にはお名前シールが貼りづらいため「フロッキーネーム」を使います。

アイロンをあてることで布面にぴったりと張り付きます。
靴下以外の衣服にももちろん使えますよ。
お名前スタンプ

使い捨て紙マスクには「お名前スタンプ」を押します。
サイズ違いのスタンプセットを用意しておけば、小学校まで長く使えます。手軽なシャチハタタイプもありますよ。
布に対応しているインクを選べば、衣類に押してもにじみません。
まとめ:幼稚園の入園準備!入園グッズおすすめ20選
幼稚園の入園準備におすすめの入園グッズを紹介しました。
初めての入園準備は慣れないことばかりで大変ですよね。
少しでも準備を楽にするために、今回紹介したアイテムをぜひ活用してみてくださいね。
通販を利用する場合、2月下旬頃から品薄になるアイテムも出てくるため、遅くとも2月中にチェックしておきましょう。
