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当記事では、対象年齢別におすすめレゴ®ブロックを紹介しています。
性別・年代を問わず、世界中で愛されるレゴブロックは、たくさん種類があるので、いざ子供に選ぼうと思っても迷ってしまいますよね。
レゴブロックは上手に選ばないと子供が食いつかない、説明書が読めないなどの問題が発生します。
親子でレゴブロック沼にはまり、10種類以上のシリーズを遊んできた我が家の体験談を交えつつ、1歳半〜小学生の子供におすすめのレゴブロックを年齢別に紹介します。

レゴブロック選びで失敗した体験談も書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
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対象年齢別レゴブロックの選び方ポイント4つ
レゴブロックを年齢別に選ぶポイントは以下の4つです。
- 基本的には公式の対象年齢を守る
- 初めてのレゴブロックは興味のあるモチーフを選ぶ
- 人形(ミニフィギュア)で遊びの幅が広がる
- 土台となる基礎板は1人1枚必須
基本的には公式の対象年齢を守る

レゴブロックのパッケージには、必ず対象年齢の記載があります。
わかりやすいのはパッケージ表面の数字です。読み方は以下のようになります。
年齢表示の例 | 意味 |
---|---|
2+ | 2歳以上が対象 |
1 1/2-3 | 1歳半から3歳までが対象 |
4-9 | 4歳から9歳までが対象 |
4-99 | 4歳から99歳までが対象 |

「99歳の大人になるまで遊べる」という意味の表示が粋ですね♪
レゴブロックは、公式の対象年齢を守って遊ぶことが基本です。
理由は以下が挙げられます。
- その年齢の興味関心をひきやすい
- 年齢と難易度が合っている
- 説明書の理解がしやすい
- 赤ちゃんは小さいパーツを誤飲する危険がある
お子さんだけで遊ぶのであれば、対象年齢に合ったものを選んだ方が楽しく・安全に遊べます。
少し上の年齢向けシリーズは、大人が組み立てる前提で置き物のように眺めて楽しむことは可能です。
年齢ごとの検索可能なページ初めてのレゴブロックは興味のあるテーマを選ぶ

レゴブロック初心者さんは、自由度の高いレゴブロックシリーズよりも、興味のあるテーマからシリーズを選ぶと飽きずに長く遊べます。
テーマの例を挙げます。▼
テーマ | レゴブロックシリーズ例 |
---|---|
動物 | どうぶつでんしゃ |
乗り物 | かずあそびトレイン |
街並みや道路 | レゴ®シティ |
家やお店 | レゴ®フレンズ |
人気キャラクター | レゴ®ディズニー レゴ®スーパーマリオ レゴ®マインクラフト |
レゴブロックで遊び慣れないお子さんに、いきなり四角形のブロックを与えても、完成形と結びつかないので難しい・つまらないと感じてしまうかもしれません。
ある程度完成形が決まっているシリーズは、ピースの数が少ない分、達成感を感じやすいメリットがあります。
興味のあるテーマのシリーズで繰り返し遊び、遊び方を理解したのち、自由度の高いシリーズへ以降するとスムーズです。

まずはお子さんの好みを探ってみましょう
人形(ミニフィギュア)で遊びの幅が広がる

ブロックで組み立てることを覚えた後は、自分だけのお話を作ったり、ごっこ遊びがしたくなります。
そこで活躍するのが人形(ミニフィギュア)です。パッケージに付属されることもあれば、ミニフィギュア単体での購入も可能です。
ミニフィギュア取り入れることで、遊びの世界がぐんと広がります。
土台となる基礎板は1人1枚必須

「基礎版」は、レゴブロック専用の土台となる板です。
これがあるとないとでは、遊びの楽しみ方が大きく変わるので、ぜひ用意してみてください!
基礎版には以下のようなメリットがあります。
- 安定感があり組み立てやすい
- 地面に見立てて世界観の表現ができる
- 作品を保管できる
- 作品の移動が簡単
カラーは緑・青・灰色など複数あり、サイズ展開はレゴ®デュプロ専用とレゴ®クラシック専用の2種類です。
きょうだいで取り合いにならないように、1人1枚用意しておくと安心です。
レゴデュプロ専用基礎板▼
レゴクラシック専用基礎板▼

選び方をおさえたところで、具体的なおすすめレゴブロックシリーズを見ていきましょう
レゴブロック以外の人気おもちゃについては「1歳から長く使える買ったよかったおもちゃ20選」をご覧ください。▼

1歳半から4歳におすすめ「レゴデュプロ」

- 角が丸く掴みやすい
- 飲み込めないサイズ感で安心
- 割れにくく耐久性がある
- 水洗いOK
- 大人の補助なしで遊べる
「レゴデュプロ」は幼児向けのレゴブロックです。対象年齢は1歳半から4歳。
角が丸い大きめのブロックは、幼児の手に馴染みやすく、口にしても飲み込めないサイズ感で安心です。
水洗いOKなので清潔に遊べます。

通常のレゴブロックよりもパーツ同士のくっつき具合が弱いため、幼児でも簡単に取り外しできます。
全体のパーツ数が少な目で、難易度もそれほど難しくないのでレゴブロックデビューにぴったりです!

大人の補助なしで夢中で遊んでくれるのが嬉しい♪
レゴデュプロみどりのコンテナスーパーデラックス
レゴデュプロで1番人気は「みどりのコンテナスーパーデラックス」です。
滑り台・ブランコ・車など幼児に身近なモチーフが揃っていて、遊びのイメージがしやすいです。
全85ピースのブロックと人形3体でごっこ遊びもできます。みどりのコンテナは収納ボックスとして使えます。
かずあそびトレイン
「かずあそびトレイン」は、機関車と数字がテーマのレゴデュプロです。
最初はただ組み立てるだけ、徐々に動かして遊ぶことを覚え、数字を並べることを意識するようになります。たった1つのおもちゃで、我が子の成長が感じられたのがよかったです。
デュプロのまち たのしい!ゆうえんち
「デュプロのまち たのしい!ゆうえんち」は、遊園地がテーマのレゴデュプロです。
観覧車・メリーゴーランド・アイスクリーム屋さんなど、定番モチーフが揃っています。
回す・走る・滑るなど「動き」がある遊びができます。
4歳以上の全年齢におすすめ「レゴクラシック」

- ブロックの形・パーツ・色の種類が豊富
- 自由度が高く作りたいものを表現できる
- 4歳から大人まで長く遊べてコスパが良い
- 人気キャラクターとのコラボが多い
- 新シリーズが頻繁に追加される
「レゴクラシック」は、最もポピュラーなレゴブロックです。対象年齢は4歳から99歳の大人まで。
レゴデュプロでは物足りないなーと感じてきたら、レゴクラシックに移行するタイミングです。

四角形のブロックだけでなく、タイヤ・ドア・目玉などのパーツ、カラーバリエーションも豊富です。
説明書にある特定のものだけでなく、想像力を働かせて自分なりの作品が作れる自由度の高さが魅力です。

パーツが小さくなるぶん、指先の力が必要になります。ときには、大人の補助が必要かもしれません。子供に混ざって遊ぶのも楽しいですよ。
説明書はイラストで図解されているので、コツを掴めば4歳児でも理解できます。

レゴクラシックはブロックやパーツの数が多ければ多いほど楽しめます!まさに沼。
黄色のアイデアボックススペシャル
「黄色のアイデアボックススペシャル」は、全790ピースからなるレゴクラシックで1番人気のセットです。
基本のブロックに加え、タイヤ・窓・目玉などのパーツが複数含まれます。黄色のボックスはお片付けに活用できます。
きょうだいやお友達のいるお子さんにおすすめです。
黄色のアイデアボックスプラス
「黄色のアイデアボックスプラス」は全484ピースからなるレゴクラシックのセットです。
こちらも基本的なパーツが揃っていますが、タイヤ・目玉・ドアのパーツは少なめです。
1人で黙々と遊びたい!というお子さんにおすすめです。
アイデアパーツ

動物セット…10種類の動物が作れる。目玉パーツが多め。
ホイールセット…9種類の乗り物が作れる。タイヤや車輪パーツが多め。
おうちセット…6種類の建物が作れる。ドア・窓・煙突などのパーツを含む。
収納ケース付きセット…動物・車・建物が作れる。収納ケース付き。
レゴクラシックの「アイデアパーツ」は、手持ちのレゴブロックに好みのパーツを加えることでバージョンアップができるセットです。
手持ちのレゴクラシックで物足りなくなってきたら、アイデアパーツを追加することで、よりこだわった作品作りができます。
アイデアパーツ単体でもある程度遊べますが、オプション的役割が大きいです。
動物セット▼
ホイールセット▼
おうちセット▼
収納ケース付きセット▼
6歳以上の小学生男の子におすすめレゴブロックシリーズ3選
6歳から小学生の男の子に人気のレゴブロックシリーズを3つ紹介します。
レゴスーパーマリオ

「レゴスーパーマリオ」は、人気ゲーム『スーパーマリオ』の世界観で遊べるレゴブロックシリーズです。対象年齢は6歳以上。
- マリオとルイージに液晶ディスプレイと内蔵スピーカー搭載
- 無料アプリでコースのアイデアをシェア
- ミニゲームや対戦モードあり
びっくりするくらいハイテクなおもちゃですが、最初のアプリ設定さえクリアすればあとは子供だけで遊べます。
基本の入門セットは以下の2種類です。▼
敵キャラやパーツが足りないと感じたら、拡張セットを追加できます。
任天堂の公式紹介動画
マリオが特定のブロックに乗ると効果音が鳴り、目の表情(液晶部分)が変わります。
緑色のパイプに入る音や、コインをゲットした時の「ピコーン!」という音は、ゲームそのまま。テンションが上がります!

パーツ1つ1つが、スーパーマリオの世界観を表していて、マリオ好きの子供たちにどハマりしました。
シンプルなブロック遊びだけでなく、自分の作ったコースをきょうだいや家族、世界中のお友達に遊んでもらうと、さらに楽しいです。
レゴマインクラフト

「レゴマインクラフト」は人気ゲーム『マインクラフト』の世界観で遊べるレゴブロックシリーズです。対象年齢は8歳以上。
スティーブやウィザースケルトンなどお馴染みキャラクターのミニフィギュアが付属されます。

説明書はありますが、見なくても、思い思いにマインクラフトのフィールドが表現できます。

レゴブロック好きの子はもれなくマイクラが好き!と言っても過言ではないくらい相性が良いですよね。
レゴシティ

「レゴシティ」は消防署や警察署のような建物と乗り物の組み合わせが多いレゴブロックシリーズです。対象年齢は5〜7歳以上。
動きのあるギミックが多く取り入れられているので、子供の好奇心を刺激します。
別のセットと組み合わせて遊ぶことも可能です。
6歳以上の小学生女の子におすすめレゴブロックシリーズ3選
女の子の「可愛い」世界観が表現できるレゴブロックシリーズを3つ紹介します。
レゴディズニー

「レゴディズニー」はディズニー作品とコラボしたレゴブロックシリーズです。対象年齢は2〜6歳以上。
ミッキー&ミニーやディズニープリンセス、お城がテーマのレゴブロックが豊富です。
通常のレゴブロックに加え、幼児向けのレゴデュプロモデルもあります。
ディズニー好きの親子におすすめです。
レゴアナと雪の女王

「レゴ®アナと雪の女王」は、映画『アナと雪の女王』と関連作品の世界観で遊べるレゴブロックシリーズです。対象年齢は4〜5歳以上。
ディズニープリンセスの中でも人気の高いアナ雪は、単独のセットが豊富です。
エルサやオラフなど、お馴染みのキャラクターのミニフィギュア付きなので、自分だけのお話作りができます。
レゴフレンズ

「レゴフレンズ」は家やお店など、身近なモチーフがテーマのレゴブロックシリーズです。対象年齢は5〜7歳以上。
女の子5人の主人公で、アニメ化もされているので、どちらかといえば女の子向き。
ブロックのカラーはピンク・紫・パステルカラーが多く、メルヘンで可愛らしい印象です。
ドールハウス遊びやごっこ遊びが好きなお子さんにおすすめです。
レゴブロックはどこで買える?最安値は?
通販サイト | 送料 |
---|---|
レゴⓇ公式オンラインストア | 4,999円以上の注文で送料無料 |
Amazon | Amazonプライム会員は送料無料 |
楽天市場 | ショップごとに異なる |
レゴブロックが最安値で買える通販サイトはAmazonです。おもちゃ屋さんより安定して安い!
比較的安く手に入るAmazonですが、クリスマスシーズンは特に、売り切れや転売価格になっていることがあるので注意が必要です。
レゴⓇ公式オンラインストアは、在庫が最も豊富で、いつでも適正価格で購入できるので安心です。
公式限定のレゴブロックやお得なアウトレット商品もあるので今すぐチェックしてみてくださいね。
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レゴブロックのデメリット
レゴブロックで実際に遊んでみてわかった残念だった点を挙げます。
対象年齢を守らないと失敗する

ちょっと背伸びをして、対象年齢より上のレゴブロックシリーズを購入したことがあります。
初回の組み立ては、説明書を見ながら親子で楽しく完成させることができました。
数日後、我が家の破壊神4歳に分解され、一部のパーツが見つからないという結末を迎えました。
予備パーツは含まれるものの、全てのパーツに予備があるわけではありません。もう完成形に戻すことは不可能です。
レゴブロックの対象年齢には、ブロックを管理できる年齢の目安も含まれているのだなと勉強になりました…。

ぜひ対象年齢は守ってください…
お片付けしてくれないと親の負担増!

子供あるあるですが、お片付けの仕方がわかっていても、気分で「やらなーい」「あとでやるー」という日があります。
掃除機をかけないといけないし、踏むとめちゃくちゃ痛いし、結局待ちきれずに親が片付けることもあります。
レゴブロックは片付けをしてくれないと親の負担が増えるので、そこは覚悟しなくてはいけません。
ブロックのジャラジャラ音が騒がしい
ブロック同士をぶつけたり、フローリングにブロックをぶちまけると、わりと大きな音がします。
息子はブロックの収納ボックスを掻き回して感触を楽しむのが好きです。
娘はおままごとの鍋にブロックを入れて料理をするのが好きです。

気持ちはわかるけど、ただ、ただ騒がしいです。
レゴブロックのメリット
レゴブロックで実際に遊んで「ここが良かった!」と感じた点を挙げます。
親が忙しいとき子供だけで遊べる

レゴブロックはきょうだいやお友達と一緒に遊べるおもちゃです。
対象年齢があっていれば、難易度もそれほど難しくないので、子供だけで考えながら組み立てられます。
それぞれ好きなものを作ったり、共同作品を作ったり、お人形でごっこ遊びも楽しめます。
長期休みや家事をしているときは、子供だけで遊んでくれると助かります。
知育効果が大きい

ブロック遊びは、想像力・思考力・表現力・集中力・空間認知力など、あらゆる力を養うとされています。
ブロックおもちゃの代表であるレゴブロックにも、知育面での効果が期待できます。
実際に、レゴブロックを取り入れたことで、我が子の成長を感じた点もたくさんありました。
飽きっぽい息子は、作品を完成させることでやりとげる力や達成感を。
作ることが好きな娘は、想像力を働かせ、よりリアルさを追求した表現ができるようになりました。
ただ遊んでいるだけのように見えて、頭をたくさん使っているレゴブロックは、早いうちから取り入れたい良質なおもちゃです。
お片付けぐせがつく

レゴブロックは、お片付け練習のきっかけ作りに役立ちます。
最初は収納ボックスに放り込むだけの簡単な方法でOK。色分け・パーツ分けをすることが好きなお子さんは、もっと細かく分別してもいいかもしれません。
我が子もレゴブロックのおかげでお片付けのくせが身につきました。
幼稚園や小学校でも役立つ習慣なので、早めに身につけられると嬉しいですね。

「遊んだら片付けるは当たり前」まで持っていけたら万々歳です!
長く遊べてコスパが良い
子供たちは赤ちゃんの時から、あらゆるおもちゃに触れています。
その中でも、レゴブロック(レゴデュプロ)は登場頻度が高く、最長で遊んでいるおもちゃです。
パーツの買い足しや、お人形を増やすことで飽きずに長く遊べます。
今後もきっと遊び続けるので、レゴブロックはどんなおもちゃよりもコスパの良いおもちゃだと断言できます!
説明書をなくしても公式サイトからダウンロードできる

レゴブロックは購入時、説明書の冊子が付いてきますが、紙質がペラペラなので繰り返し使ううちに綺麗に保管することが難しくなります。
説明書にボロがきたり紛失したら、公式サイトからPDFデータのダウンロードができるので安心です。
パソコンやタブレットで大きく表示して、眺めながら作ることもできますよ。
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対象年齢に合うレゴブロックで楽しく遊ぼう
対象年齢別おすすめレゴブロックを紹介しました。
レゴブロックを選ぶポイントは以下の4つです。
- 基本的には公式の対象年齢を守る
- 初めてのレゴブロックは興味のあるモチーフを選ぶ
- 人形(ミニフィギュア)で遊びの幅が広がる
- 土台となる基礎板は1人1枚必須
お子さんの興味を探り、ぴったりのレゴブロックを見つけてみてくださいね。
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